Q1.建築する前にどんな暮らしをしたかったですか？

木造で木の香りと漆喰の壁という自然素材にこだわりたかった。白骨温泉斎藤旅館にほれこんだ。アンティーク感が出て真壁によって木が呼吸する落ち着いた空間。無垢の木にこだわりたかった。定年後のライフを見据えて四季を楽しめる和風かつモダンで機能的な家を求めていた。

Q2.何がきっかけで当社を知りましたか？

最初はまったく知らなかった。2～3年かけて木造のモデルハウスを見て回ったが、造り・予算など決め手に欠けていた。総和さんが作った広告チラシがポストに投函されており、イメージと合い関心が強く持てた。

Q3.当社を知ってすぐに問い合わせをしましたか？しなかったとしたらなぜですか？

すぐにチラシを持って総和さんに伺った。

Q4.他にもたくさんの工務店がある中で、何が決め手となって当社で建築することにしましたか？

総和社長と岡本さんの真摯な態度と客のことを客目線で考え提案してくれる姿勢。そしてリフォーム時、20年前相談した人であることに気づきご縁を感じた。

Q5.実際に新居に住んでみて、住み心地はいかがでしょうか？

まず、夏冬、玄関に足を踏み入れた瞬間、外気と違うぬくもりや涼しさを感じる。よって冷暖房を使う時が減り、省エネにもつながる。漆喰壁の効果も凄い！湿度や空気浄化作用がわかり、この壁の威力感動する。二重サッシと外断熱による効果も高く暴風・豪雨なども安心して住める。不足点は、2点。①室の遮音性が低い吊引き戸ゆえなのかすき間があるのでトイレの音はダイレクトに聞こえる。②冬に寝室に冷気がどこからか入ってくる。空気循環がされているゆえなのか？空気取り込みをＣｌｏｓｅしても、防げていない。