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8つの人気の秘密
【ポイント1~4】
真壁造りとは
流行に左右されず時が経つほどに味わいが出てくる家。住むほどに愛着が湧き良い素材を取り入れることで長持ちする家。そんな家を追求し木をふんだんに使用しています。そして木が持つ本来の力を十分に生かすために木が露わになる「真壁工法」を標準仕様としています。
日本の風土にあう木の家
「真壁造り」とは?
室内の壁は伝統的和風建築の「真壁」を採用し、柱や梁を化粧材としてあえて表面に露出させています。
木肌のぬくもりが味のある心地よい空間をつくりだしています。真壁は柱や梁が空気に直接触れていますので木そのものが湿度・温度を調整し耐久性にも優れています。
外張り断熱とは
建物の構造躯体の外壁を、高性能発泡断熱材で切れ目なくスッポリ覆う構造で、夏涼しく冬暖かく、また建物各居室間の温度差が全くない快適な空間が保てる様になっています。
これらの外張断熱工法の住宅は、2013年に改正された新省エネ基準をもクリアできる高い断熱性能や高い省エネ性能を持っているため、冷暖房機器のエネルギー消費も非常に低く抑えることができ、その結果としてCO2の削減が可能です。
外張り断熱の効果
断熱効果が高いと、結露の防止にもなります。結露は家の寿命を縮めたり、健康被害の原因にもなります。
内断熱では柱と柱の間に断熱材を敷詰めますが、外張り断熱では家の外側を断熱材で覆います。
そのため、室内側の柱同士の間は空間として利用でき、室内空間を広くとることができます。
柱と柱の間を断熱材で覆う必要がなくなることによって建物の通気性が高くなり腐食の可能性が低くなります。また、室内側の壁面構造がシンプルになるので、配管や電気配線などの融通性が高くなり、大変便利です。
柱や梁(はり)筋交いなどの骨格と壁や床などの面が一体となって建物を支えます。
地震や台風などで建物に大きな力がかかってもその力をバランス良く分散させて逃がすことができ、建物が変形しにくい構造を形成しています。
日本人の健康意識の高まりのなかで「自然素材=健康」自然にも体にも優しい自然素材を使って家を建てたいと思われる方が増えています。自然素材・無垢材とは仕上げの素材に無垢の木や珪藻土の左官壁さらには、和紙・石材などを指します。自然素材・無垢材にはこんな効果があります。
夏、天然無垢材が汗や湿気を吸収してくれるため触れてもべたつかずとても爽やか。冬は、ほんのりとした温もりを感じることができます。
天然の木は、伐採された後も呼吸を続けています。湿気が多くなれば水分を吸収し、乾燥すると内部の水分を水蒸気として空気中に放散する、いわば天然のエアコンです。
木の精油には、ダニ、カビ、細菌類の増殖を抑える効果があります。たとえば、ヒバや檜の精油成分であるヒノキチオールは、100~1000ppmの濃度でカビ類、ブドウ球菌、大腸菌といった細菌類の増殖を抑制します。
木の表面に触った時、薄い塗装の場合、人の感覚は触れた後すぐに沈静化します。金属や厚い塗装の場合、ストレスを感じ、その状態が続きます。木目の1/fのゆらぎがα波を増加させ癒し効果を得ることができます。
木材は紫外線をよく吸収するため、木材を反射する光には、有害な紫外線がほとんど含まれません。そのため視覚疲労を和らげる効果があります。
木は、音を吸収して人の耳に心地よく感じる範囲に調整してくれます。木を使った部屋は音がいつまでも響かず適度に反射するので、木造の音楽ホールは音がなめらかだといわれています。
木の香りは、脳の活動を沈静化し、リラックスした状態をつくります。特にスギやヒバなどから発せられる「a-ピネン」という特有の香り成分は、生理的リラックス効果をもたらします。
素足でも気持ち良い
無垢の床
人と環境に優しい
無垢の建具